【自由が丘のヴォーカル教室】カラオケ文化が変えた? いつも気になる!歌の三大要素の一つ「音程」の話

query_builder 2021/10/13
ボイトレブログ
音程の話


自由が丘のヴォーカル教室、ウィンズ音楽教室ボイトレブログ



皆さん、こんにちは。ウィンズ音楽教室ヴォーカル科専任講師の俊太岩(しゅんたろっく)こと 長田俊太郎です。


今日は 歌の三大要素「音程」「リズム」「発声・発音」の内の「音程」のお話です。


カラオケの普及で音程を意識する事が増えた?

1970年代からカラオケが世の中へ普及し、それまで楽器と演奏者がいる環境でない限り 歌を唄う時はレコードやテープに合わせて もしくは アカペラで唄う以外に手段がありませんでした。



今では大衆娯楽の筆頭になったカラオケのおかげで 世の中では歌を唄う事が日常化しており、音楽家以外の方が音程を意識する局面も増えていると思います。



そもそも、音程とは 一体何なんでしょうか?



音程とは?

音程とは、二つの音の高さの間隔のことです。

単音(一つの音)が順番に鳴る音程は旋律的音程(せんりつてきおんてい)といいます。また、二つ以上の音が同時に鳴っている中での二音の間隔を和声的音程(わせいてきおんてい)といいます。



現代の音楽は西洋音楽の基準を軸に音程を認識していて、音程の最小単位を半音(はんおん)と定めています。(ピアノだと横並びの隣同士の音の間隔、ギターやベースだと1フレットずつの間隔)



そして、半音と半音を足した音の間隔を全音(ぜんおん)と呼び、その半音と全音の組み合わせによって音階が構成されています。


音楽を演奏する場合、音階の規則の中で旋律的音程と和声的音程を同時に守りながら進行します。歌ももちろんそうです。



音程の良し悪し

よく 音程が良いor悪いという表現を耳にしますよね。


音程が良いというのは 当然ながら正解の音に歌声の音がハマっている状態ですね。



相反して、音程が悪いというのは正解の音に対して歌声の音が上か下へズレている状態です。



今はカラオケの採点モードで音程のグラフを見ながら唄えるので音程のズレに対して視覚的に気付けるシチュエーションが増えていると思います。

というより、視覚的に音程の正確性を確認できるような機能に需要があるということは それだけ音程を気にする人が増えたという事でしょう。



音程をよくする為には?

カラオケなどの伴奏を聴いて 感覚的にメロディーラインをイメージする事はできるものの、いくつかの音がたまに不正解の音へはみ出すような感じで音程が悪くなる方、つまり音痴というほどではないけど 音程が悪いという方、一定数いらっしゃると思います。



個人個人の音域の問題や発声・発音が原因の場合はありますが、まずは音程がズレている事に気づく耳を育てる事も音程をよくするための近道になります。


まずはピアノ等 正しい音を出せるツールが必要です。

楽器を持っていない方は、ピアノのアプリでも良いです。

自分がカラオケで唄っている曲の中で気になる箇所があれば、つたなくても良いので その曲のメロディーを弾いてみます。



次に ユックリで良いので 弾きながら 同じメロディーを唄ってみます。


「ズレているのか合っているのか判らない」という方へ向けてオススメなのが、チューナーアプリですね。



本来はギターやベースの弦のチューニング用に存在するんですが、歌における正しい音程調整にも役立ちます。


一般的なチューナーアプリにはメーターのような表示があり 針が中心に行けば行くほど 正しい音程で発声できているという事です。



このアプリの場合、下記を参考に真ん中の「♭」「#」ボタン押して目標にする音程を探します。


ド(C)

レ(D)

ミ(E)

ファ(F)

ソ(G)

ラ(A)

シ(B)


音のどれかを設定して 右側のスピーカーボタンを押すと、その音が流れます。



出てきた音(今回の場合、なのでの音ですね)を耳で聞いて覚え、左側の音叉(おんさ)マークのボタン押して 覚えた音程を好きな発音で発声します。



そうすると 正しい音程に近づいた時にメーターの針が真ん中の方へ移動します。



音程の正確性をアプリが目視で教えてくれる訳です。

このアプリで音程チェックを行うと 普段耳では聴き取りきれないズレが数値として現れます。


「自分は音程が良い」と思っている人も ぜひ試してみてください。

正しい音を基準にして 声で再現できるか否かを比較チェックするトレーニングを重ねていく事が、正しい音程の認識能力の向上につながります。



今回は歌の三大要素「音程」「リズム」「発声・発音」の内の「音程」についてお話ししました。


ウィンズ音楽教室では、ヴォーカルレッスン内で耳を鍛えるためのイヤートレーニングも行っています。


ご自身の音程の良し悪しを知りたい方、一度 無料体験レッスンをお試しください♪


お待ちしています♪

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