【自由が丘のベース教室】四風眠の四弦薄客(よんげんぶろぐ)／第2回『イケメンスラップ奏法修得への道「序」』 | 四風眠の四弦薄客 | 自由が丘校でレッスンできない時も正しい自主練習の方法をお伝えする音楽教室を営業中

やや、こんにちは！
自由が丘のベース教室「ウィンズ音楽教室」の和製ベース講師の四風眠（すーふーみん）です👲
第2回も引き続きスラップ講座をしていきます。

今回はイケメンスラップ奏法修得への道「序」でありますが、一言で言ってしまえば筋トレと同じです。



え？Σ(ﾟдﾟ；)
つまり脳死で反復！ひたすら反復！！
同じフレーズを体が脊髄反射のみで動くまで刷り込むのです。
親指で弦を叩く「サムピング」
人差し指、もしくは中指を弦の下に潜らせて引っ張る「プル」
↓↓(右利きの場合)右手の形はこれ↓↓

👍

最初は満足に音を出すことも難しいので、とにかく弦を叩いて引っ張るという動作を交互に行い、手が痛くなって弾けなくなるくらい反復しましょう。

弦を押さえる左手は、右手に集中するために全ての弦を指のお腹で軽く触れるミュート(消音)状態にしておきましょう。

ただひとつ注意点がございますです。

(⌒▽⌒)『つまらんのです(絶望)』

とにかく同じフレーズを何時間も続ける練習なのでつまらない。
だからある程度無意識で出来る様になったら、YouTubeでもテレビでもご飯でもお風呂でも並行してやるのがイイですね✨

好きな事しながらベースも上手くなるなんて…

☆最＆高☆

ちなみに僕はこれをしながら100話くらいあるアニメをイッキ見しましたw

でも皆さん安心して下さい。ここの壁を突破してしまえば、どんな曲をコピーするのもフレーズさえ覚えることで出来るようになります。(ビクターウッテンになれるとは言ってない)

それでもまだ「序」なので、スラップマスターへの道は険しいのです(´･･`)

次回は中級編「破」を解説していきます！
最後までお付き合いありがとうございました。
それでは。散っ！！(˙꒳ ˙ )͟͟͞͞ =