【自由が丘のギター教室】ギター講師小倉大典のブログ/第28回「ペンタトニックスケール2」
こんにちは。
自由が丘のギター教室 ウィンズ音楽教室 ギター科講師の小倉大典です。
当ブログも気がつけば30回近く続いています。
もし伸び悩んでいる方がいらっしゃいましたらブログを1から読み返して初心に帰るのもいいかもしれませんね。
小倉講師のブログ「Overjoyed Guitar Life」のバックナンバーはこちら
それでは今回もペンタトニックスケールの解説を進めていきましょう。
前回解説したポジションを上下に拡張してみましょう。引き続きKey=Amで指板図はこちらです。
拡張した分、横移動が出てきますね。音程的には元のポジションよりも上下に1音増えただけですが、こちらの拡張ポジションの方が運指的にも使いやすいものになっております。具体的には全ての運指が2フレット間隔なので、人差し指と薬指の2本の指だけで全ての音が無理なく弾けます。
横移動の部分はスライドで移動するようにすれば運指的にも更に弾きやすくなります。
また、いずれ解説しますがスライドで通過する部分の音がちょうど「ブルーノート」という音になっているのでフレーズ的にも違和感の無い運指になっています。
同じようにもう一つのポジションでもやってみましょう。先程のポジションと同じように横移動はスライドを入れてみましょう。
前回お伝えした通りこの2つの拡張ポジションを把握しておくだけでもある程度のソロに対応できます。指板を見なくても弾けるぐらい手に馴染むまでしっかり練習しましょう。また同じ運指で並行移動するだけで全てのキーに対応できるので合わせて練習しておきましょう。
ウィンズ音楽教室では楽器を始めたばかりの初心者から伸び悩んでいる中級者以上の方まで、幅広い方に対応可能なマンツーマンでのレッスンを行なっております。
無料体験レッスンもございますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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