ギターのペンタトニックスケールとは?(1)/ギター講師小倉大典のブログ(第27回)
こんにちは。
自由が丘のギター教室 ウィンズ音楽教室 ギター科講師の小倉大典です。
今回から暫くはペンタトニックスケールについての説明をしていきたいと思います。
ギターを弾く皆さんなら「ペンタ」というワードはどこかで聞いたことがあるでしょう。「ペンタ」というのはペンタトニックスケールの略称で、ギタリストならほぼ必須といって良いほど使い勝手の良いスケールです。特にロック・ブルース系の音楽をプレイするならペンタトニックスケールはほぼ100%出てきます。またその他多数のジャンルでもオールマイティに使える非常に便利なものなので、しっかり練習して手に馴染ませていきましょう。
それでは早速指板図です。こちらはKey=Amのペンタトニックスケールです。今までに解説したメジャースケールと同じように弾いてみましょう。
メジャースケールに比べてだいぶシンプルですね。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますがメジャースケールから「4度(ファ)」と「7度(シ)」の2音を抜いた形になります。
これを順番に弾くだけでも何となくロックギターっぽいフレーズに聴こえますね。
ペンタトニックもメジャースケールと同じように主に5つのポジションで弾けますが、その中でもこのポジションは使用頻度が高く、ギターを弾く人なら誰もが知っているものです。
次にこちらのポジションも見てみましょう。
先ほどのポジションはメジャースケール2番目、こちらは5番目と同じ場所で弾けます。
ペンタトニックは主にこの2つのポジションを中心に拡張して使うことが多いです。ひとまずはこの2ポジションをしっかり把握しておくだけでもある程度のアドリブソロに対応できます。
余談ですが、「ペンタ」とはギリシャ語で「5」という意味があり、ペンタトニックという名称もそこから来ているそうです。
『ド、レ、ミ、ソ、ラ』の5音です。また、ペンタゴンの5角形も同じ由来ですね。
次回以降、ポジションの拡張方法や、今回説明した2つのポジション間を埋める別のポジションについても解説していきます。
ウィンズ音楽教室ではどのようなスタイルにも対応できる技術を身につけられるようレッスンを行なっております。無料体験レッスンもございますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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