むーでぃブログ/ストロークの種類!叩き方について

query_builder 2022/11/17
むーでぃブログ
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どうも、むーでぃです!

本日はドラムをするにあたって必要な、ストロークについて紹介したいと思います。
ストロークはフィルインなどの強弱であったり使用する場面は多いです!むしろほとんど使いますと言っても過言ではありません!

基本の腕の動きなどは、前回紹介した

肩、肘から腕にかけての順番でスティックを持ち上げ、落とすような感覚

の説明をさせてもらいましたね!

今回は、そのストロークの種類についてご紹介します。

フルストローク

フルストロークと言って、もう…言葉通りです!
落とした際のバウンドをそのまま生かして拾うんですね!

バウンドしたスティックを拾いまた同じスタート位置に戻っていきます。

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シングルでの連打が多いフィルインなんかで、良く使います!

ダウンストローク

最初はフルストロークと同じスティックを落とします!

そこで打面にヒットした際に、スティックを握ります!

そして、バウンドを途中で止める感覚です!スティックの動きを急ブレーキさせるイメージでやってみてください!

123

フルストロークよりもヒットした時の後の鳴りが違いますっ!

タップストローク

こちらは先ほどの二つと比べ、低い位置からスタートします。
低い位置から始まり低い位置で終わる!
ちなみにスタート地点は、ダウンストロークの終わり位置からスタートするイメージだとわかりやすいです!

123


なぜこのように低い位置からするのかと言うと、音の強弱をつけるんですね。
音の強弱がつくことで音楽の幅や色々な面での視野が広がります!アクセント移動なんかもこちらをつかいます!

タップストローク…なかなかやり辛く大変です。
コツとしては指を使うのではなく…
手首のスナップを効かせて調整したいきます。フィンガーコントロールだとどうしても跳ねやすいので音が大きくなってしまいます。

このタップストロークはゴーストノートと言って8ビート中に入れる細かい技やアクセント移動の際にかなり使います。

おすすめの練習曲としては、

Pay money To my Pain/Same as you are

です!ゴーストノートすごい使っていますのでぜひ参考までに!

アップストローク

このアップストローク、初めはタップと同じ低い位置からスタートします。

が!!

打面にヒットした後、バウンドを利用して持ち上げるんですね。
何でこんな低い位置から持ち上げないといけないの?と言うと、のスタンバイです!
良く、アップダウン奏法なんて言われるものがありますがそれは

ダウンストローク
アップストローク

を使っておこなっていきますっ!

全然関係ないけど、アップストロークって打つとアップルストロークにどうしてもなってしまいますね…笑
文字変換って気づき辛いから大変!

話は戻りますが、このアップストローク…バウンドを利用するのがなかなか難しく、イメージを掴むのに時間がかかります。
なので、コツを説明していきたいと思います。

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そもそも、バウンドってヒットした時の衝撃で跳ね返る高さがわかります。
その調節ってなかなか難しく、バスケだとドリブルする時に勢いつけ過ぎてうまく行かなかったり。テニスのスマッシュなどでは…威力が強すぎたため…ボールが跳ねすぎて逆に打ちやすくなってしまうなんてことも…

スマッシュのように強いバウンドを利用するのはやりやすいですが弱いバウンドを利用するのってすごい難しいです。

テニスで良くやる技ですが…地面に置いてあるボールを叩いてバウンドをさせてキャッチする!

アップストロークはバウンドさせる技のイメージに近いです。
小さいバウンドを使い持ち上げていく!
是非つまづいた時はこのイメージを思い出してください。

以上!ストロークの種類紹介でした!

では、バハハーハー



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