【第7回】「ドラム鳥人 むーでぃブログ」/片足の三連打【自由が丘のドラム教室】
どうも、むーでぃです!
だんだん暑くなってきて、雲が夏っぽくなってきましたね!
そんな今日は、片足で踏む3連打を紹介したいと思います。
僕の叩いてみたカバー動画で、
ONE OK ROCK/未完成交響曲
ONE OK ROCK/The Beginning
見返すとワンオクでカバーした曲で3連打が多い気がします。
3連打とは、ドドタドドドタッ(チョットワカリツライカモッ)
のような、三つバスドラを入れます。僕の説明する奴は、
まず、
やはりシングルでもできるようになると良いのでは?
と思うものの一つです。
できるようになると,あらゆる場面で使用ができるし、
フットワークが強化されると音の鳴り方が変わるし、
是非とも練習してみてください。
足の動きの種類
では、踏み方の紹介をして行きたいと思います。
まず1つ目は、その場で3回踏むやり方です
イメージとしては、前回紹介したバスドラの踏み方であるような、
しかし、慣れないうちは2回目が小さくなってしまったり、
慣れないうちって言ってしまうと全部慣れないうちは上手くいかな
その場で3回踏むやり方をマスターすると、
2つ目は、後ろから踏み始め、前で2回踏むやり方です。
最初の動きは少しスライド奏法ににてはいるのですが、
後ろ、前で2打するようなイメージです。
これも1個目同様に慣れないと音の粒が揃わなかったり筋肉の緊張
意識的にはスライド奏法を行った後に一回踏むイメージです。
3つ目は踏む場所は同じですが、足の支点を変えます。
今回この奏法を細かめに紹介したいと思いマサチューセッツ。
僕が今まで行ってきた方法でもあります。
まず、いつも通りの蹴り上げるようなイメージでペダルを踏みます
次にここがいつもと違います!!
踵でペダルを踏みます。正確には、完全に踵ではないですけど…
動きの仕組みとしては、足を同じ支点で3回踏むのはどうしても筋
一旦別の支点で踏もうというイメージです。
ただ、足の支点をずらして踏むとバランスが崩れてしまうので、
丸太の上にシーソーを乗っけてバランスを取るのありますよね?
つま先→踵→つま先。のような順番です!!
ここでこの踏み方の難しいポイントとして、
ゆっくりからまずは踵での感覚を味わってください!なかなか勢いではうまくいかないので根気との勝負でもあります。
またここでかなり重要な気をつけてほしいとこがあります※
ここに足の指、ぶつけがちです。特にゆっくり練習する時なんか
僕も説明するための動画撮影でぶつけて悶絶したことは秘密にして
ここに足の指をぶつけがちです。特にゆっくり練習する時なんか
僕も説明するための動画撮影でぶつけて悶絶したことは秘密にして
正直、慣れてしまえばどれもできるようになるし、
練習の仕方も練習量も同じくらいというわけです。
以上!片足で踏む3連打の方法でした!
では、バハハーハー
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