【自由が丘の音楽教室】歌の練習ってどこでやったらいいの?

query_builder 2021/08/18
お知らせ
歌の練習ってどこで? 1


皆さん、こんにちは。


ウィンズ音楽教室ヴォーカル科専任講師の俊太岩こと長田俊太郎です。

今日は 普段ヴォーカルレッスン・ヴォイストレーニングの指導をしていて、生徒さんから 質問される練習場所・練習環境についてのお話です。


「練習ってどこでやったら良いんですか?」

この質問、発声や発音 そしてリズムや歌唱テクニックについての質問以外に 割と耳にするんです。


レッスンとレッスンの間の期間、出された課題に対して取り組むためにも練習は必須です。

かといって、自宅でのフルヴォイス歌唱はご近所迷惑になってしまったり、騒音問題に発展してしまう可能性もあります。

一人で思う存分歌の練習をしたいという時、やはり唄う場所・環境の確保は必須ですよね。

という事で、今回は歌の練習におすすめな場所・環境を、長所・短所も交えて幾つか紹介していきたいと思います。



カラオケ

「歌の練習場所」と聞いて まず思い浮かべるのは 定番中の定番カラオケになると思います。


【長所】

①伸び伸び唄える

普段から馴染みのある場所である確率も高く、カラオケで唄う事に抵抗や躊躇は産まれづらいと思います。


②水分補給

ドリンクバー等の飲み物サービスを設置している店舗が多いので、練習中の水分補給に困る事は まずないでしょう。


③費用面

時間帯にもよりますが、1時間200〜300円から利用できる店舗もあります。


【短所】

①ヒトカラに慣れる必要がある

一人でカラオケへ行く事に抵抗がある人は まずこのハードルを越える必要がありますね。


②他の部屋の歌声が聴こえてくる

カラオケのドアや壁は店舗によってキチンと防音・遮音が行われていない事もあり、隣の部屋から他の人の歌声やカラオケの音が聴こえてくる事があります。 集中してバラードを練習している時に、隣から大騒ぎしている大声が聴こえてくると 質の高い練習時間が得られない場合もありますよね。



音楽スタジオ

ボイトレ初心者やバンド経験のない方にとっては 少し敷居の高い音楽スタジオですが、私が一番オススメしたい練習環境です。

やはり、プロが使っているものと大差のない機材が揃っているという部分でも音楽スタジオで練習すると気持ちも高まります。

場所や時間帯によっては 混み合っていたり 閉めてしまっているスタジオもあるので、事前に下調べして予約すると良いでしょう。


【長所】

①防音設備

防音・遮音設備に関してはカラオケと比べると歴然です。 隣の部屋の歌声や騒いでいる大声が聴こえてくる、なんていう事は まずないでしょう。確実に集中して質の良い練習時間を過ごす事が可能でしょう。

また、スタジオ内の別室やロビーで 見かける利用者層は 比較的に音楽への取り組みが本格派の方が多いので、音楽人としてヴォーカリストとしての意識も高まります。


②楽器・機材設備

ピアノやギターのレンタルができるので、正しい音程・コードの確認に役立ちます。本格的な伴奏ができなくても 気になるメロディーラインの反復練習などを行う際には 音を出せる楽器があると助かります。 また、カラオケで使用するものとは異なるプロが使用するマイクが常備してあるので、カラオケで聴く自身の歌声とはまた一風違った感覚が味わえます。


【短所】

①費用面

カラオケに比べると、金銭的な負担が大きくなります。

ただし、店舗によってはボーカル専用の小さなブースがあるので レンタルできれば、カラオケの1時間分と大差がない場合もあります。

また、意外と知られていないのですが、音楽スタジオには「個人練習」というシステムがあり、予約したい日の前日または当日(スタジオによって異なる)に空いている部屋があれば 1〜2人での予約という前提条件付きで、格安レンタルが可能です。

スタジオによっては1時間500円でレンタル可能な場合もあります。


②機材のセッティング・使い方が解らない

楽器やその他音楽機材が充実している音楽スタジオですが、スタジオ練習を開始して間もない頃は 誰でもスタジオ設備全般の利用方法がわからず 右往左往する事があります。

私自身も初めて一人で利用した時に鍵盤の音が出ない用意した音源が流せない等のトラブルがありました。

一人で苦戦して せっかくの練習時間を無駄にした思い出もありますが(笑)、ほとんどのトラブルはスタジオにいるスタッフさんに聞けば 懇切丁寧にレクチャーしてくれ、セッティングも手伝ってくれます。


自動車内

自動車を所有している人に限りますが、オススメの練習環境は車の内ですね。


【長所】

①防音・遮音

防音室ほどではないものの、かなりの密閉空間である車内は 音漏れ等の心配がありません。


②準備が不要

車内は完全なプライベート空間なので、カラオケや音楽スタジオに出かける為に 身だしなみを整える必要性がありません。

極端な話、パジャマ・サンダルで練習する事も可能です(笑)


【短所】

①費用面

当然ながら、自動車の維持費がかかってきます。

細かい事を言えば、練習で出かける度に ガソリン代がかかりますね。


②発声の追求

発声学的には座ったままの発声より、立ち姿勢での歌唱の方が格段に良い声が出ます。そう言う意味ではジャストのフォームでの練習ができないのは 大きなデメリットになり得るでしょう。



屋外(大きな公園や高架下など)

私の生徒さんの中には 民家から離れた所に位置する大きな公園で人通りが少ない時間帯を狙って練習していると言う方もいます。 また、高架下のような歌声を上回る音が出ている場所であれば、騒音を気にせず練習できるかもしれません。


【長所】

①費用面

当たり前ですが、お金がかかりません(笑)

場所を確保さえすれば 最高な練習環境ですね。

私自身、小・中・高の10年近く 田園広がるド田舎で毎晩フルヴォイス歌唱をしていました(笑)


②声量UP

屋内に比べ、屋外は反響してくれるものが少なく 通常の発声環境と比較するとかなり声をシッカリ鳴らさないと 聴こえません。自然に声量UPに繋がるとも言えます。


【短所】

①場所の確保


屋外での歌唱練習は 迷惑行為にならない事が大前提なので、手頃な場所を見つける事が絶対的に必要になります。

人通りが少なく反響もある高架下などは 音が響きやすい分 通報される可能性もあります。


②声枯れ

私、高校時代は応援団に所属していました。

経験上、屋外での大声発声は発声法を守らないと1発で声を枯らして喉を痛めてしまいますし、癖づいて結節やポリープが発声しやすくもあります。




自宅での練習は効率的?

やはり多くの人の理想は自分の住んでいる場所で練習できる事ですよね。

ただし、その為には騒音対策が必要になります。


対策さえできれば、練習時に発生する移動もお金も気遣いも一切不要になります。

防音環境ではない住まい向けの防音マイクのようなものが5,000〜15,000円くらいの金額で販売していますが、鼻だけを出して口をカップのようなもので覆って密閉してしまうタイプが多く、呼吸に難ありです。(鼻呼吸は腹式呼吸ではなく胸式呼吸に移行しやすい)


となると、恐らく二重サッシ等の防音・遮音対策がなされている自宅での練習でしょう。

防音室ではない場合、吸音材などを部屋に敷き詰めて、対策をしているミュージシャンも少なくないです。

ただ、壁の薄いアパート等では やはり隣接している部屋への音漏れもありトラブルにもなるでしょう。

金銭的余裕が前提条件になってしまいますが、住まいに防音室を作るのも一つの手です。

10万円くらいのコストでそれなりの防音室を作ることもできます。

専門の業者に依頼すれば100〜150万円くらいは覚悟しなければならないでしょう。


防音室を作る手間が省ける最も手っ取り早い方法は、音楽業界で有名なMUSISION(ミュージション)ですね。

その名の通り、ミュージシャンのために作られたマンションです。

家賃は多少割高ですが、スタジオやカラオケ、車の中で練習するお金と比較すると、選択肢としてお手頃に感じる人もいるかもしれませんね。



まとめ

今回は様々な練習場所・環境の考察を行ってみました。

ご自身に合いそうな練習場所はありましたか?


歌を習う習わないに限らず、歌唱力向上への近道は 練習以外にありません。

質の良い練習ができるようになったら 週に2〜3回でも良いですが、可能なら毎日の練習が必要です。

兎にも角にも 練習場所・環境の確保ができなければ 練習ができませんよね。 今日、紹介した中で あなたにマッチングした方法があれば ぜひ 今日から取り組んでみてください♪


個人的には、音楽の為の全てが揃っている音楽スタジオでの練習をオススメします。

私自身、上京後から今現在に至るまで 歌唱練習する時は スタジオ入りしています。気持ちの切り替えもできるので、自宅での声出しより集中ができますね。


ウィンズ音楽教室は様々な提携スタジオで レッスンを行っていますが、各スタジオに前述の個人練習システムがあります。

自由が丘本校が併設しているスタジオベイド自由が丘店では 最近 個人練習のサブスクリプションサービスも導入しているそうです。


ウィンズ音楽教室の各種レッスンではスタジオの予約・使用方法も丁寧にわかりやすくお教えします。


まずは、無料体験レッスンから始めてみませんか?


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