【自由が丘のヴォーカル教室】ハイトーン全盛時代到来!ミックスボイスで周囲に差をつけよう!

query_builder 2021/06/30
お知らせ
ハイトーン・MIX


こんにちは。


ウィンズ音楽教室ヴォーカル科専任講師の俊太岩(しゅんたろっく)こと長田俊太郎です。



今日は 近年よく耳にするであろう発声法の一つミックスボイスについてのお話です。




2010年以降のJ-Popでは、ハイトーン至上主義ともいうべき傾向にあり、 高音発声にこだわるヴォーカリストが増えています。


カラオケで自分が歌いたい曲を選ぶ時、「高音部分が出ない…けどKeyを変えるのもな…」と不安になる事は多いと思います。



この高音を出すために地声でもなく裏声でもない「ミックスボイス」という発声があります。 今回は「ミックスボイス」について紹介していきます。 少しでも望んでいる曲が歌えるようになる足掛かりになれば幸いです♪


そもそもミックスボイスってなに?

ミックスボイスとは、地声(チェストボイス)にしては柔らかかったり細かったり、裏声(ファルセット)にしては力強かったり太かったりする 中間成分の声のことです。 ミックスボイスをマスターすれば、地声のような声の強さを保ちつつ 裏声のような高音域を出したり、裏声のような柔らかさを保ちつつ 中・低音域を出すことができるようになります。 色で例えるなら、地声がビビッドな赤色で、裏声が柔らかな青色 というようなイメージだとして、その間の紫色エリアは全てミックスボイスです。 にも赤寄り青寄りがあるように 鍛錬次第では さまざまな声色を手に入れる事ができます。



ミックスボイスで歌う歌手

草野マサムネ(スピッツ)・平井堅・秦基博・アンジェラアキ・手嶌葵etc…


ミックスボイスの出し方



①腹式呼吸

強い声を出すためには、まず横隔膜・肋間筋群を使った支えが必要です。

横隔膜は胃袋と肺の間に、肋間筋群は書いて字のごとく 肋骨の間に存在します。

横隔膜が下がり、肋間筋群が収縮する動きが 基本的な呼吸の概念ですが、腹式呼吸はその基本的な呼吸時に動く筋肉の可動域が更に広がる状態です。

これは、ロングブレスやドローインなどで身に付きます。


②裏声

裏声は声帯の閉鎖率を下げて息が混ざっている発声の状態です。

まずは 喉周辺の脱力が必須です。 地声で発声した後、徐々にに音程を上げながら ため息のような感覚で息を吐き続けると、ある一定の高さで声が自然と裏返ります。(逆に、裏返らず 発声し続けることができていれば、それはスムーズにミックスボイスへ移行した状態です。)


③ハミング→鼻腔共鳴(ヘッドボイス)の感覚をつかむ

口を開けたまま舌の奥で喉に蓋をするような状態を作り、「n」の発音をしてください。通常の口を閉じたハミング「m」の発音よりも鼻腔位置が意識しやすいと思います。

次に鼻を指で軽く触れて 音が鼻腔を伝って鼻に溜まっている感覚を指先の振動で感じてください。

振動が感じ取れたら 舌を通常の状態に戻します。

その時「んーがー」というような発音で声を出すと 鼻腔に共鳴しているまま口へ音が流れていく感覚が得られると思います。

更に、①の腹式呼吸を意識して体幹の支えを使って声を力強く頭のてっぺんへ引っ張り上げます。

こめかみや額の真ん中あたりにも振動が感じられたら、鼻腔共鳴(ヘッドボイス)での発声が体得できていると考えて間違いないです。


④喉を開く

喉の奥の上側に懸壅垂(喉ち●こ)という部位があります。それを上に引き上げるようなアクションをおこないます。(あくびをするイメージ)


⑤声帯を閉じる

舌を出したまま 息を吐いて 口を閉じずにピタッと息を止めると、その瞬間声帯が閉じています。閉鎖筋の位置や動かす感覚を掴む練習です。


⑥ミックスボイスを出すヒント

ミックスボイスには様々な概念がありますが、入り口としては


「声帯を閉じて出した鼻腔共鳴の裏声」


という認識で練習すると良いと思います。



・鼻腔共鳴の裏声発声

・喉の上側を引き上げる

・声帯を閉じる


この3つの要素を体得できると近道になると思います。



いかがでしたか?

実際にやってみても イメージ通りにならない事もあると思いますがあきらめずチャレンジしてみてください。

ただし、練習中 身体に痛みなどを伴う異変が起きた場合は すぐに中止して 喉を休ませてあげてくださいね。


ウィンズ音楽教室では、発声の専門知識を学んだプロフェッショナルが生徒さんそれぞれに合った指導法で丁寧にレッスン致します。


無料体験レッスンもご用意していますので、是非是非お気軽にアクセスしてください。

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